6月18日(水)、校区在住の防災士の方にお越しいただき、5年生がDIGを行いました。
DIGは、「Disaster(災害)」「Imagination(想像力)」「Game(ゲーム)」の頭文字を取って命名されたもので、「災害を理解する」「まちを探求する」「防災意識を掘り起こす」という意味が込められた防災力を高めるための方法です。
今回は、「地震が起きたらどうする?」というタイトルで、地震が起きた時にどうしたら自分の身を守れるのか、どこに避難したよいのかということなどを、校区の地図を見ながら考えました。
はじめに、濃尾震災時の岐阜市のようすがわかる写真が映し出された時には、子どもたちは、「えー」と声を上げて驚いていました。
その後、グループに分かれて、校区の地図に通学路や危険な場所などを書き込みんでいきました。
地域の防災について、自分のこととして考えるよい機会になりました。
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