学校行事

高齢者疑似体験 6年生

12月5日(金)、社会福祉協議会の方にお越しいただき、6年生が高齢者疑似体験を行いました。

1時間目は、体育館にて、身体に「高齢者疑似体験セット」という特殊眼鏡や手足の重りなどを装着して、年を重ねるとともに起きる筋力低下や視力低下などの身体の変化を体験しました。
「新聞紙めくり体験」、財布から10,510円を取り出す「お財布体験」、容器に入った豆を別の容器に移す「豆つかみ体験」いろいろな容器の蓋を開ける「蓋開け体験」などを通して、相手の立場を知ることや、どのような手助けが必要かを考えました。

2時間目は、教室にて、目をつむって机のまわりを一周する体験などを通して、年を重ねるにとともに起こる視覚の変化について学びました。