児童会活動

なかよくま シトラスリボン運動に参加!!

2月26日(金)、朝活動の時間にテレビ放送を使い、児童集会が開かれました。執行部から、コロナによる誹謗中傷や差別をなくそう、という呼びかけがありました。2月には学校のいたるところに掲示されている「なかよくま」にグリーン色のリボンが飾られました。これはシトラスリボン運動の象徴で、児童会が飾り付けしてくれたものです。シトラスリボン運動とは、愛媛県でコロナ禍で生まれた差別や偏見を解消するために始まった運動です。リボンの3つの輪は、地域・家庭・職場もしくは学校を意味しています。児童会の子たちは、相手の気もちを考え行動することがどんな時も大切であると訴えました。「なかよくま」といっしょに、木田小からあらゆる差別や偏見をなくしていきたいですね。児童集会の様子をご覧ください。