10月14日(金)、4年生が食のプロフェッショナル「味覚の授業」に参加しました。この日は、一般社団法人岐阜県調理師連合会から、会長さんが来校され、人間の味覚に関する楽しい体験授業を行ってくださいました。実際に、塩、砂糖、酢、チョコレート、グミ、鰹節などを味わい、人間には5つの味覚があることを確認しました。5つの味覚の内、旨味は日本人が発見したことも教えていただきました。会長さんのお話によれば、小学校高学年がもっとも味覚が発達する時期であること、そのため味覚を磨くことは大切であるとのことでした。味覚は私たちにとっても大切なものです。味覚を通して、相手への思いやりや感謝を感じることもできます。味覚の授業のようすを紹介します。