7月14日(金) 4年生は、「清流の国 ぎふ ふるさと魅力体験事業」の一環として、岐阜県庁新庁舎とサラマンカホールの見学をしました。
岐阜県庁新庁舎の見学では、岐阜特産の和紙、和傘、陶器、ヒノキなどの見学をしました。東京オリンピックの賞状が美濃和紙でできていることを知り、驚く児童もいました。普段は見ることが少ない和傘や、陶器の作品などをじっくり見ることができ、有意義な時間となりました。
約90メートルの高さから360度見渡せる20階のからの岐阜の景色は、圧巻です。金華山や岐阜城、お店屋さんを見つけて大喜びです。
また、普段は入ることができない議場の見学もさせていただきました。
午後は、サラマンカホールの見学です。フリーコンサート 古澤 巌さんの「カルテットを聴いてっト!」の弦楽四重奏を楽しみました。
児童の感想から、「バイオリンなどいろんな種類の楽器をひいてくれました。とても美しい音色でした。」「4人の熱い気持ちが伝わってきました。」「会場全体に音が響き渡っていて、すごいと思いました。」「弱い音、強い音、大きな音、小さな音。とっても迫力があり楽しかったです。」などの感想が寄せられ、音楽に親しむ素敵な時間となりました。
最後に、ホール内のパイプオルガンを近くで見せていただくこともできました。
とても充実した1日を過ごすことができました。