10月3日(火) 今日は、「いじめを見逃さない日」です。
運動会の応援練習の前に、いじめ対策監から以下のような話がありました。
1 苦しんでいる人を大切にしよう。
2 過去の運動会で大縄跳びを行ったときの話から学ぶこと。
・学級が一丸となって取り組み、大縄跳びの回しての手には血豆ができるほど頑張っていた。
・失敗した仲間に対して、「こうするといいよ。」「もっと近寄って跳ぼう。」「高く跳ぼう。」などのアドバイスがあった。仲間を非難するような言葉はなかった。
・合計で、5分間に150回も跳べた。
この取り組みをしているときは、いじめは起こらなかったそうです。仲間に対して、どれだけ温かい言葉がかけられるか。その子の立場になって考えることが大切です。
木田小学校では、木田ふれあい運動会の取り組みが行われています。仲間と共に、競技や演技を精一杯取り組んでほしいと思います。