11月2日(木) ブラジリアン柔術スタジオ「カルペディエム ホープ」から柔術家 白木大輔 様をお招きし、本校高学年を対象にご講演をいただきました。
「生きたい」という思いをもちながら闘病生活を送った長女優希さん。臓器移植を待つ立場からドナーとなる決断をした家族の思い。家族の温かさ、命の尊さを感じさせるお話をいただきました。
最後に、木田小学校の児童に、「希望を胸に、今を生きる」というメッセージをいただきました。
「今を生きる」とは、今を精一杯取り組むこと。そして、困っている人を助けること。できることを精一杯取り組むことが大切であることを教えていただきました。
木田小学校は、「夢を語り合う学校」です。お互いを尊重し合いながら、今を精一杯生きていきたいと思います。