１１月５日（日）　木田地域防災訓練が開催されました。

今年は、本校児童も防災訓練に参加させていただきました。

土のうづくり訓練、煙体験、AEDの使用訓練、初期消火訓練に参加させていただきました。消防署や消防団、水防団の方の説明をしっかり聞いて体験することができました。

実際に見学したり、体験したりする中で、防災や救命救急の具体について知ることができました。

後半は、水防団長の谷藤邦彦様より、水防についてのお話をいただきました。実際に、くい打ち作業に使う掛矢（かけや）や土を固めるタコという道具に触れたり、重さの違う土のうを持ち運んだりする体験をさせていただきました。

「重い。」と言いながら、土のうやタコを、仲間と力を合わせて扱いました。

今回の防災訓練を通して、災害から自分の命を守り、身近な人を助ける自助・共助が重要であることを、学ぶことができました。