12月5日(火) 創立150周年記念行事が執り行われました。
本校児童の司会進行で、木田小学校150年の歴史や今年度の取組について紹介しました。
記念講演として、朝日大学ホッケー部の監督でオリンピックにも出場された豊富なご経験のある長屋恭一様にお話をしていただきました。長屋恭一様は、本校の卒業生でもあります。
演題は、「小さな夢から 大きな夢へ」です。小学校時代には、校庭でたくさん遊んだこと。中学校時代の野球や駅伝の経験から、「約束を守ること」「自分を知ること」が大事であることを学んだというお話をしていただきました。
高校から始めたフィールドホッケー。その経験から、児童に4つのメッセージをいただきました。
(長屋さんからのメッセージ)
1 「約束」を守ること。
2 自分の特性を知り、伸ばす道を探すこと。
3 決意(夢)を言葉にすること。
4 小さな夢から大きな夢へ。得意なこと関心のあることから夢を膨らませましょう。応援してもらえる夢にしましょう。