6月3日(月) いじめを見逃さない日の取組が行われました。
6月は、全校放送による生徒指導主事の話です。はじめに、6,7,8月の生活のめあて「相手がうれしくなるようなほわほわ言葉を使おう」についての話がありました。
どんなほわほわ言葉が使えると相手に「うれしいな」と思ってもらえるのかを考えました。
一言で「ほわほわ言葉」といっても、どの学年でも使える言葉もあれば、1・2年生だから、3・4年生だから、5・6年生だから使える「ほわほわ言葉」もあります。
笑顔いっぱいで元気に挨拶を交わしながら教室に入る1年生。1年生と一緒に掃除を行っている6年生は、「ほうきの子ねらんでね。」「おもたいから、一緒に持つよ。」等の言葉を優しくかけています。登下校で、1年生に優しい言葉をかけるのも、班長をはじめとする高学年の仲間です。
これからも、相手がうれしくなるような「ほわほわ言葉」をたくさん使っていける木田小学校の子になっていけるといいですね。