8月22日(木) 前期学校保健安全委員会が開催されました。
前期の健康教育活動にかかわる報告の後に、PTAの皆様からの感想、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生からのご指導をいただきました。
保護者の皆様から次のような感想をいただきました。
医師や薬剤師さん等、関係機関と連携をとりながら、教育活動を行っていただいていることを知り、ありがたく思った。近所で火事があったときに、子どもがお風呂に入っているおばあちゃんに声をかけて避難することができた。これは、避難訓練の成果であると感じたという感想が聞かれました。
一方で、けがの対応の事案が話題となりました。学校医の先生より、意識がないときや多量の出血などのときは、迷わず救急車を呼んでいますが、骨折が疑われるときも学校から救急車を要請したほうがよいというご指導をいただきました。
今回のご指導をいかしながら、学校保健安全に努めてまいります。