6年生 みのり 学校生活

修学旅行2日目 三十三間堂の見学

11月22日(金) 修学旅行、最後の目的地は、三十三間堂です。

本堂は、平清盛が1164年に建立したといわれます。日本一ともいわれる120メートルもの長い本堂。その柱の間が33あることから、三十三間堂とよばれるようになったそうです。33という数字は、観音菩薩がもつ33の変化身にちなむそうです。本堂内に入ると整然と並んだ1,000体の千手観音像が黄金色に輝いています。

子どもたちは、一体一体の観音像を見ながら、表情や手の形の違いなどをじっくり観察していました。

「もっとゆっくり見たい。」という感想が聞かれるほど、じっくり見入っている児童も複数いました。