12月24日(火) 6年児童を対象に、「岐阜スゥープス交流授業」が開催されました。プロバスケットボールチームの岐阜スゥープスより、曽我さん、荒川凌矢選手が来校され、子どもたちにバスケットボールの楽しさを教えていただきました。
ゲーム形式のボールの取り合い、ジグザグドリブル、様々なパスのやり方を具体的に教えていただきました。
後半は、クラスを4つのチームに分けてゲームを楽しみました。
最後に、荒川選手から次のようなメッセージが子どもたちにおくられました。
「小4からバスケットボールを続けています。しかし、小学校、中学校、高校では、目立った成績が残せませんでした。初めて全校大会に出場したのは、大学に入ってからです。夢や目標を諦めずにがんばり続けたからこそ、今の自分があると思っています。・・・」
夢や目標をもつこと。夢や目標を諦めずにがんばることの大切さを教えていただきました。
岐阜スゥープスの曽我さん、荒川選手には、バスケットボールの楽しさだけでなく、夢や目標をもちながらがんばり続けることの大切さも教えていただき、ありがとうございました。
木田小学校は、これからも「岐阜スゥープス」を応援します。