2月14日(金) 給食後の昼休みに、命を守る訓練が行われました。
これまでの命を守る訓練は、事前に児童や教職員に予告して行っていましたが、今日は、予告なしで実施しました。
昼休みということもあり、グラウンドや芝生広場で遊んでいる児童もいれば、体育館で活動している児童、図書館で本を読んでいる児童、教室でタブレット端末を使って学習のまとめをしている児童など、様々です。
地震が起きたという想定で、放送の指示に従って、命を守る行動(安全な場で座る、机の下に入り頭を守るなど)をとることができました。
様々な場所からグラウンドに避難しましたが、スムーズに全員避難することができました。全員が避難し、報告完了までにかかった時間は、3分17秒でした。
災害は、いつどこで起きるかわかりません。自分の命を守るために、自分で考え、判断し、決定し行動できるようになっていってほしいと願っています。