11月27日(木) 3年生では、国語の時間に「すがたをかえる大豆」の学習をしています。また、今年の夏は、JAぎふの皆さんや地域の皆さんにご協力をいただきながら、枝豆の栽培もしてきました。
今回は、実際に大豆から豆腐になるまでの過程を学ぶ目的で、地域の松尾豆腐店さんに出前講座を実施していただきました。松尾豆腐店さんは、本校の給食で使われる豆腐や揚げの納品をしていただいているお店でもあります。
一言で、「豆腐作り」といっても大豆から豆腐になるまでの過程は多くの手間がかかります。子どもたちは、次のような手順で、豆腐作りに挑戦しました。
①大豆を水でもどす。
②豆乳を作る。
③豆乳を鍋に入れて火をかける。
④固める粉を入れて、一緒に型に流す。
⑤固まるのを待つ。
時間の関係上、③番からの作業となりましたが、松尾豆腐店さんのお話をよく聞いて、上手に絹ごし豆腐を作ることができました。
自分で作った豆腐、作り立ての豆腐の味は最高です。
ご多用の中、豆腐作りを教えていただいた松尾豆腐店の皆様、ありがとうございました。


岐阜市立木田小学校 
