6月27日(火) いじめ防止強化週間2日目。5時間目の授業で、スクールカウンセラーより「SOSの出し方」を学びました。
そもそも人間は助けてもらわないと何もできないこと。
心や体がえらいときにストレスを感じ、誰もがストレスの中で生きていること。
「こころのコップ」にストレスがたまり溢れ出すと、混乱した気持ちがあふれてくるようになり大変なことになってしまうこと。だから、心のSOSを受け取って、上手に対応してあげることが大切であることを学びました。
そのために、相談すること大事で、話(相談)をするときのポイントも学びました。(以下の4つ)
・自分のタイミングで・・・
・話せるところだけ。
・少しずつでいい。
・聞かれても答えたくないことは答えなくていい。
そして、少なくても3人の大人に相談してほしいことも学びました。
最後に、「一人で悩まないで誰かに相談してください。」「世界には、あなたが信頼できる大人が必ずいます。」「苦しいときは、助けを求めてください。」「代わりなんていないあなたについて、一緒に語り合いましょう。」「私たちは、みなさんのサポーターでありたいといつも思っています。」というスクールカウンセラーさんからのメッセージをいただきました。