2月28日(水) 給食後の昼休みに、命を守る訓練が行われました。
これまでの命を守る訓練は、事前に児童や教職員に予告して行っていましたが、今日は、予告なしで実施しました。
昼休みということもあり、グラウンドや芝生広場で遊んでいる児童もいれば、体育館で合唱の練習をしている児童、図書館で本を読んでいる児童、教室でタブレット端末をつかって学習のまとめをしている児童など、様々です。
地震が起きたという想定で、放送の指示に従って、命を守る行動(安全な場で座る、机の下に入り頭を守るなど)をとることができました。
様々な場所からグラウンドに避難しましたが、スムーズに全員避難することができました。
後半は、水害が起きたときを想定し、最上階に避難する垂直避難の練習も行うことができました。
災害が起きたとき、自分の命を守るために、自分で考え、判断し、決定し行動できるようになってほしいと思います。