5月27日(月) 6月11日(火)から始まるプール開きに向けて、岐阜北消防署島分署の皆様を講師に、教職員向けの救急救命講習会を行いました。
反応があるか確認すること、すぐに119番通報とAEDの手配をすること、呼吸の確認をすること、正常な呼吸がない場合は、直ちに胸骨圧迫をすることを学びました。
胸骨圧迫では、約5cm沈むように押すことや、1分あたり100~120回のテンポで速く行うこと、絶え間なく行うことを学びました。
胸骨圧迫を連続で行うことは、結構な運動量になります。全職員、真剣な表情で、講習に取り組みました。
ADEの使い方も模型を使って教えていただきました。
水泳の指導では、事故が起こらないようにするための未然防止ともし起こったときのための対応をこれからも学んでいきます。
お子さんが安全で安心して水泳の学習ができるように努めてまいります。