6月25日(火) スクールカウンセラー(SC)による「心の授業」が行われました。
低学年と高学年に分けて、スクールカウンセラーから「心」について学びました。
自分の心が元気になる方法を知ることが大切であること。その方法の一つとして、誰かに話をするとすっきりすることを教えていただきました。
だれでも気持ちは変わることがあるし、一度にいろいろな気持ちが織り交ざりながら生活していることもあります。怒りや悲しみ、心配事などが大きくなりすぎると心を苦しめることになります。その対処法は、人によって様々ですが、勇気を出して信頼できる人に相談することが大事であることを教えていただきました。
また、友達の様子が気になったときには、「き・ょ・う・し・つ」の頭文字を大事にしてほしいというメッセージが送られました。
き ・・・ 気づいて
ょ ・・・ 寄り添い
う ・・・ 受け止めて
し ・・・ 信頼できる大人に
つ ・・・ 伝えよう