11月1日(金) 中部学院大学・木田歴史文化研究会の後藤信義先生を講師としてお招きして、修学旅行で訪問する「奈良」について学びました。後藤先生は、木田地域出身の地元の先生です。
法隆寺や東大寺、春日大社、大仏をはじめとする仏像の話、五重塔や七重塔の話など、写真を交えながら具体的に教えていただきました。
修学旅行では、法隆寺の柱の形の特徴、東大寺の大仏についている金箔、玉虫厨子に使われている玉虫の羽などをしっかり見ていきたいと思います。
次回は、11月7日(木)に「京都編」のお話をしていただけることになっております。
修学旅行までに事前学習をしっかり行って、当日に臨みたいと思います。