１１月１９日（火）　今年度、２回目の学校運営協議会が開催されました。

はじめに、各専門部会（学校教育啓発部、家庭教育啓発部、地域教育啓発部）より、これまでの実践の中間報告がありました。

次に、第１回学校アンケート（学校評価）の振り返りといじめ対策監より今年度のいじめ防止の取組やいじめ０キャンペーンについての報告がありました。

委員の皆様から、「いろいろな連携・協働活動ができていてよい。」「いじめ防止に努めている。やはり、未然防止、早期発見対応が大事。」「子どもたちにとって、本音で話せる安心感がある。正確を求めるのではなく、その子に寄り添うことができている。」「『木田小おもしろい日２０２４』の取り組みは、子どもたちが探究心をもちながら楽しめている。刺激的な活動で、子どもの意識が活動そのものへいくため、問題行動になりにくい。」「学力をつける前に、基本的な生活習慣を整えることが大事。」「具体的ないじめの問題について、共有できる部分は、学校運営協議会でも交流してもよいのではないか。」というような意見をいただきました。

いただいた意見を今後の教育活動にいかしていきたいと思います。

会の終了後に、いじめ０キャンペンの一環として行っている「いじめ防止キャラクター」「ポスター」「標語」の投票をしていただきました。

学校運営協議会委員の皆様、ご多用の中、会議に参加いただきありがとうございました。