10月2日は「心から人を大切にする日」でした。
今月は、はじめに、代表委員の子どもたちによる「ふわふわ言葉」三択クイズがありました。
ドッジボールで当たってしまった子への声の掛け方として、ふさわしいものはどれですか。
①おしいよ、頑張れ!
②なんでこんなのに当たるの?
③ははは(笑う)、弱いね。
ほかにも、転んでしまった泣いている子への声の掛け方、間違いをしてしまった子への声の掛け方について、みんなに考えてもらいました。代表委員の子たちが黒野小学校を温かい学校になるように、仲間への声の掛け方を考えたクイズでした。
続いて、情報担当の野原先生から、情報モラルについて、お話をしていただきました。
インターネットは、世界中の人とつながり、いろいろなものを創ることができる素敵なものである一方、自分や友達の心や体を傷つけてしまうことになりかねないものであることを話しました。
中でも、SNSの使い方について、一度載せてしまったら、世界中に広がり、消すことができない怖さがあることを話しました。
SNSは、人と人とのつながりを大切にしたネットを使ったサービスです。家の人とルールや使い方等を話し合い、ネットを正しく楽しく活用ができるよう、願っています。