10月28日、第1回「黒野小こどもまつり」が開催されました。
この行事は、コロナ禍で途絶えてしまっていた「夕涼み会」に代わる、子どもたちが楽しめる催しを創りたい、という願いのもと、コミュニティ・スクールが主催し、地域の方々の支援を賜り、黒野小学校でおこなわれました。
今年度が初めての開催であったため、ご参加いただいた各ブースの地域の方々も、私たち学校も、手探りの状態で準備を進めて参りました。また、PTAの本部役員の方々で「お化け屋敷」のブースも設けていただくことができました。。
当日は、岐阜大学の30人ほどの学生さんたちも、ボランティアスタッフとして、お手伝いに来てくださいました。
子どもたちは、各学級で選んだ4つのブースをそれぞれ回りながら、地域の方々に教えていただいたり体験させていただいたりして、子どもたちは、興奮したり驚いたり感動したり、、、様々な笑顔を見せてくれました。
コロナが明けて、「黒野小こどもまつり」では、多くの地域の方々や岐阜大学の学生さんたちが子どもたちとふれあっていただくことができました。やはり、人と人とが対面でふれあうことは、カメラ越しでもビデオ越しでも、ライブ配信でも感じることができない、ぬくもりや感動をあたえていただけるものであることを実感しているところです。
地域の皆様、岐阜大学の学生さん、PTAの方々、「黒野小こどもまつり」にお集まりいただいて、短い時間ではございましたが、子どもたちと共に活動をしていただけたことで、素晴らしい行事とすることができました。黒野地域の皆様の協力体制・支援体制の素晴らしさを改めて感じる行事となりましたことに、感謝申し上げます。ありがとうございました。
<放水体験> <ジャンプ活動>
<ヨガ体験> <ダンス・ゲーム>
<スライムづくり> <黒野の昔 紙芝居>
<詩吟体験> <岐阜あるあるカルタ>
<わらで書道> <柿むき体験>
<昔あそび> <筋トレ・ストレッチ>
<紙芝居> <クイズ大会>
<手品> <クラフト>
<お化け屋敷>