11月21日、2年生の子どもたちは、生活科の学習で、「ドリームシアター岐阜」に、行ってきました。
生活科の学習のため、公共の路線バスを利用します。バスが到着すると、一瞬、喜ぶ声が上がりましたが、すかさず、「しー」という仕草をする子どもたち。公共のマナーをしっかり事前に学習してきています。バスに乗ると、後ろの席は子どもたちでいっぱいになりました。しかし、バスの中では、マナーを意識し、他のお客さんに迷惑にならないように気を付けて、過ごすことができました。
ドリームシアター岐阜に到着すると、大きな声で挨拶をし、活動に入りました。館内にある様々なおもちゃ体験をしたり、クラフト活動で「光のびっくり箱」を作ったりしました。また、皿回しなどの大道芸の体験もすることができました。
子どもたちは、生活科の時間に自分で作るおもちゃのヒントを考えながら、楽しむことができました。
お昼になって、みんなでお弁当を食べました。ひとりぼっちで食べてはいけないというあたたかなルールのもと、みんなで誘い合って、お弁当を食べることができました。
午後からは、紙芝居や絵本の読み聞かせをしていただきました。
最後に、カプラという積み木ゲームをみんなで楽しみました。
子どもたちは、ドリームシアターで1日を過ごし、様々なおもちゃ体験をして、「また来たい!」と、大満足で帰りました。
保護者の皆さまには、朝早くから、お弁当の準備等をしていただきまして、ありがとうございました。子どもたちが、しっかりと活動に向かい、仲間にあたたかな声を掛け合いう、素敵な校外学習でした。