7月3日に「いじめについて考える日」として、いじめについて考えるとともに、温かい気持ちが通い合う仲間づくりを目指して、全校でかがやきみつけ発表会を行いました。学校生活の中で見つけた仲間のかがやく姿に、感謝の思いを伝える子、憧れの思いを伝える子、一緒に頑張りたいという思いを伝える子など、それぞれが仲間に感じた素直な気持ちを伝えました。それを聞いて、温かい気持ちになるとともに、仲間の行動のよやさや自分や学級に取り入れたいことについて考えました。
また、岐阜市で起きた6年前のことについて、教師の話から一人ひとりが自分事として真剣に考え、人の心や体を傷つける言動、行動は絶対に許さない、自分はしないという決意をしました。いじめを見たときや悲しい思いの人がいたときに、先生や大人にすぐに伝えることや先生たちはつらい思いをしている子を絶対に守ることも確認しました。校訓の「心から人を大切にする学校」を目指します。