10日、三連休が明け、黒野小学校では、「後期始まりの会」がありました。
校長先生が次のことについて、話をしました。
「しあわせ」
校長先生がいつも話をする「みんながしあわせになるために」のお話です。
目当てや目標をもって頑張ることで、まわりの人も幸せになることを話しました。
「やってみよう」
自分で、自分が、やってみようという気持ちでこつこつやっていくこと、また、自分が考えたことを仲間と一緒 にやってみることで、新しい発見や広がりがあることを話しました。
「人を大切に」
朝や帰りに、地域の見守り隊の方々が毎日立って、皆さんの登下校を見守ってくださっています。挨拶をしていますか?もうすぐある、「黒野小こどもまつり」など地域の方が一生懸命に支えてくださっています。また、学級の仲間がいるからこそ、様々な活動に取り組むことができます。周りの人たちに感謝の気持ちをもつことを話しました。
「自分らしく」
皆さんには、様々なよさがあること、例えば、一生懸命に掃除ができる、話をすることが上手なことなどです。そんな自分のよさを見つけて、「自分らしく」自分のよさを生かして生活していこうと話しました。
後期が始まり、新しい気持ちでスタートしました。目当てをもって、目指す自分に近づいていけるとよいですね。