長森南小学校は、明治6年、切通村に荘敬舎が開校して以来、150年間にわたり長森の地に学びの芽を育て続けてきました。
明治30年の合併による南長森村の発足に伴い、日彰尋常小学校と長森尋常小学校が統合され、長森尋常小学校となりました。150年の歴史を振り返りながら、未来を引き継ぐ子どもたちに誇るべき長森の歴史と伝統、先達の歩みを伝えて、この地への誇りと愛着を培うことを願って、150周年記念事業が行われます。
5月24日(水)、その一環として航空写真の撮影が行われました。児童と職員、PTA役員による一文字で長森南小の校章をつくり、ドローンによる校庭上空からの撮影を行いました。写真を通して、子どもたちの思い出になることを願っています。