6年生児童は、「スクールセーフティ事業」として、岐阜県県民生活課、JAF、岐阜中警察本部の方々にお世話になり、自家用車に乗ったときのシートベルトをつける重要性について学びました。
運転席や助手席ならシートベルトを必ずつけるけれど、後部座席ではつけないという児童が多くありました。
実際に、時速5㎞のスピードで、衝突体験を全員が行いました。また、DVDも視聴させていただきました。
5㎞でもエアバックが開き、強い衝撃を受けるという体験を全員が経験することができました。
児童の感想では、
「5㎞でもとても衝撃をうけたのだから、50㎞では、どのぐらい強い衝撃を受けるのか想像もできない。」
「シートベルトをつけることは命を守るためにとても重要だとわかった。」などと話しました。
事業後、お世話になった方々から、6年生児童の参加する態度が素晴らしいとほめていただき、とても嬉しく感じました。