感染者急増により、8月21日から岐阜県でもついに自宅療養が開始されました。感染拡大が続けば、首都圏でみられるような、「救える生命(いのち)が救えない」事態に陥ってしまいます。
感染者の行動歴からは、友人とのマスクなしの会食、バーベキュー、カラオケや、職場の同僚とのマスクなしでの車の移動、タバコ休憩、帰省した親戚との会食など、感染対策に隙があったことが確認できます。感染爆発を何としても抑え込むためには、一人ひとりの行動自制、自主的・ロックダウンが必要です。
このため、8月25日に開催した第15回岐阜市新型コロナウイルス感染症対策本部会議において、下記のメッセージを発出いたしました。