16日(木)と24日(金)に金華山登山に行きました。
16日は七曲り登山道、24日はめい想の小径で登りました。
七曲り登山道は、広い登山道で階段がたくさんありました。
何度も繰り返される階段に「また階段か・・・」とつぶやく声もありましたが、
「がんばれ」「もうすぐだよ」など、仲間と声を掛け合うことができました。
その結果、頂上まで登ることに成功し、展望台からは岐阜市の様子や長良小を見ることができました。
めい想の小径では、七曲り登山道とは違い岩や木の根がたくさんあることが分かりました。
転ばないように足元に気を付けながら、「ここ危ないよ」「ゆっくりでいいよ」など、仲間と声を掛け合い、助け合って登山することができました。
頂上付近の見晴らしのよいところからは、虹のかかった空と長良小を見ることができました。
ツブラジイやコナラ、モチツツジなどの植物や、リスなどの生き物がどちらの登山道にいることも分かりました。
今後は、この体験をもとに「金華山のよさとは何か」を考えていきたいです。