3月4日は、今年度最後のいじめを見逃さない日でした。今回は、通級指導教室担任の木下先生の話を聞きました。先天性手指欠損障がいのある子を題材にした「さっちゃんのまほうの手」の読み聞かせから、障がいのある子が、安心して楽しく、自分らしく生活するために、どうすることが大切かを考え、話し合いました。また、昼の放送では、4年生の全校係の子が、いじめをなくしていくことにつながる日常生活での仲間のよさを紹介したり、5年生の子が、みずのわの担当学級の子のよさをつながりカードに書いて、渡しました。どの子も残りわずかの今年度の学校生活を仲間と楽しく締めくくれるように、支えていきたいと思います。