17日に鵜飼観覧に行きました。
鵜飼についてこどうの時間に調べ、実際に見てくることを決めて観覧をしました。
鵜匠さんは本当に「ホウホウ」と言って鵜を励ますのか。
鮎を驚かすために、鵜舟の船頭さんが本当に船べりをたたくのか。
実際に見ることで、自分たちが調べたことを確かめることができました。
また、間近で鵜飼を見ることで、鵜飼の素晴らしさを実感することができました。
それではここで、問題です。
鵜匠さん達は暑い夏でも長袖を来て鵜飼を行っています。それはなぜでしょう?
答えは・・・
「篝火(かがりび)の火の粉から身を守るため」でした。
今後さらに「鵜飼の魅力とは何か」を追究していき、
岐阜の宝「鵜飼」について語れる子どもたちをめざしていきたいです。