「SNSの危険性と正しい使い方」
秋休みが始まるにあたり、岐阜北警察署の方から「SNSの正しい使い方」についての講話をききました。
デジタル機器が身近にある子どもたちにとって、SNSはとても便利であり、楽しいものとなっています。
しかし、SNS上のトラブルが小学生の間でも多く起こっているのが実情です。
「自分を守ることができるのは自分」という観点から、実際のトラブルを例に挙げながら具体的に話していただきました。
【SNSの危険性】
①誰でも見ることができる
②「被害者」にも「加害者」にもなることがある
③いつまでも残る(すべて消すことはできない)
子どもたちは、講話を真剣に聞き、「自分が気を付けなければ」「便利だけどこわい」などの感想をもち、SNSの危険性について改めて知るよい機会になったと思います。
学校でも、SNSの使用については啓発をしていきますが、子どもたちを「加害者」にも「被害者」にもさせないように、ご家庭でも定期的に「デジタル機器の使い方」や「SNSの使い方」などを話題にしていただきたいです。