5年生

『一人一人が考えて行動し、仲間と声をかけ合った』野外学習

10月31日、11月1日に野外学習へ行ってきました。

1日目

自然体験活動や竹スプーン作り、キャンプファイヤーなど、たくさんの活動を行いました。

自然体験活動「森のビンゴ」では、地域では見付けられない植物や鳥の鳴き声などを探し、たくさんの自然と触れ合うことができました。

また、見付けられないときは班の仲間だけではなく、学年の仲間と声をかけ合って活動することができました。

 

竹スプーン作りでは、3時間という長い間、集中力を切らすことなく黙々と作業し続けました。

所員の方が作られたスプーンを参考に、自分が納得いくまでやり切ることができました。

 

キャンプファイヤーでは、火の神から「自主」「連帯」「創造」「健康」の火をいただきました。

また、班長会が考えたレクで学年の仲間と楽しく活動することができました。

 

   

 

2日目

学年オリンピックと野外炊事を行いました。

野外炊事では、自分の役割はどのように動けばよいか、一人一人が考えて行動することができました。

さらに、片付けの際には、道具点検に合格するまで、仲間と協力して活動する姿がありました。

 

 

2日間を通して、しおりを見ながら「一人一人が考えて動くこと」そして、考えたことを「仲間と声をかけ合うこと」そんな姿をたくさん見ることができました。

 

次は、野外学習で付けた力を日常でも当たり前にし、「全校係」や6年生から引き継ぐ「みずのわ」に向けてがんばっていきます!