6年生

みずのわ活動の「心」を引き継ぐ

12/25、6年生から5年生へみずのわ活動を引き継ぎました。

今日までに、今年のみずのわ活動を振り返り成果を確かめたり、5年生に伝えたいことを考えたりしました。

「(活動の)最初は話がなかなかできなかったけど、普段からよく話しかけるようにしたら、自分から話しかけてくれたり、活動の感想を言ってくれたりしてくれた」

「みずのわ活動だけでなく、毎日担当の子と関わり続けたら、自分からあいさつをしてくれたり、楽しく会話ができるようになったりした」

自分が考えた働きかけにより、長良っ子の姿が変化したことを実感することができました。振り返りをする中で、みずのわ活動で最も大切なことは「関わり続けること」だということも確認することができました。

また、願う長良っ子、みずのわの石、関わり、振り返り・計画など、たくさん伝えたいことはあるけれど、活動ではなく「心」「思い」を伝えたいと考えました。

引継ぎ会では、6年生のことをよく見つめて思いを考えてくれたことが、5年生の発言からわかりました。一方で、6年生しかわからないことがあることもわかりました。「全校係とは違うんだよ」「何でも聞いて!」「私の〇〇さんへの願いは・・・」など、経験したからこそわかること、担当の子一人一人への思いを堂々と語る姿がとても素敵でした。

次は、一人みずのわです。これまでの宝物をエネルギーにして、次の活動もみんなで取り組んでいきたいと思います。