9月3日は、夏休み明け初めての「いじめについて考える日」でした。
今日は、担当教諭の子供の頃に体験したお話をもとに各学級で話し合いました。
仲のよかった友達には、たまたま障害があった。
学年が上がり、その友達を避ける子が出てきた。
友達が嫌な思いをしているのに「やめろ」と言えなかった。
当時の自分がしたことは、これまで通り友達として接すること。
友達がいじめられていることを、担任の先生に伝えること。
そして、その友達は今も大切な友達であること。
相手のことを思うことの大切さを全校で学びました。