５月にみずのわの石なげをし、今日まで仲間と一緒に全力で跳んできた大縄。「仲間と一緒に全力が出せる長良っ子」を目指して取り組んできて、今日はこれまでのがんばりを発表する「みずのわまつり」がありました。朝、執行部の放送を真剣に聴く姿、外に出たら自分たちの跳ぶ場所まで全力ダッシュする姿、最後の練習を思いっきり声を出して跳ぶ姿がありました。そして、発表の時。どのチームも目指す姿に向かって仲間と一緒に全力を出して跳んだり、応援したりする姿がありました。どの姿も、６年生が１年間、関わり続けたからこそ見られた、長良っ子の全力の姿でした。「よっしゃ！最高記録いった！」「あとちょっとだったのに・・・」と一喜一憂する中で、「でもがんばって跳べたね！」の声や拍手がたくさんあったみずのわまつりでした。その後の振り返りでも、担当の子の名前を挙げながら語る６年生がいました。みんなでつくり上げてきたみずのわ。みんなの思いを５年生に引き継ぎながらも、次の目標に向かって６年生全員で向かっていきたいです。