7月5日、海洋科見学で南知多ビーチランドに行ってきました。
これまでの学習で、海洋ごみが深刻な問題になっていることを学びました。知識ではどのようなごみがどれくらいあるのかはわかっています。しかし、実際に現場ではどのような状況なのかは知りません。今回は、現状を把握するため、現地での情報収集に行ってきました。
海岸に出た瞬間、足元にはたくさんのごみがありました。納豆のパック、ペットボトル、空き瓶など、海にはないはずのものがたくさん見つかりました。見つけたごみは、日常生活で目にするものばかりです。私たちが住む町の川から、海に流れて行くことを実感することができました。このような現状から、私たちには何ができるか、さらに考えていきたいと思います。