6/24~7/3をいじめ防止強化週間と位置づけ、次のように取り組みました。
①道徳「生命の尊さ」を扱った教材の実施
②様々な困難・ストレスの対処方法を身に付けるための教育 「SOSの出し方に関する教育」の実施
③いじめについてのアンケート → 一人ひとりとのまなざし週間
そして
7/3には、「いじめについて考える日」とし
「いじめをしない、させない、許さない」ことの大切さや命の尊さについて考えました。
子どもたちの振り返りでは、
・いじめは絶対にいけないことだと改めて思った。
・言葉を選んで相手を傷つけないようにしたい。
・自分はじゃれあっていると思っていても、相手が嫌な思いをしたときは、「私は悪くない。」ではなく、すなおに「ごめんなさい。」と言えるようにしたい。
・いじめがおきないように誰にでも自分から元気をあたえる挨拶がしたい。
など、自分から行動することや相手のことを考えることの大切さを自分事としてとらえました。
学んだことを土台として、これからも長良っ子一人ひとりが安心して笑顔で生活していくために、我々教師も、子どもたちも考え続けていきます。