3月2日の教育活動の様子です。
5年生は、「最高の最高学年をめざして」というめあてで、学級活動を行っています。
自分たちの言動を振り返り、成果と課題を洗い出して、更に高まるためには、どうしたらよいかを考えています。子ども達が、自分の学校生活を創る大事な時間ですね。
廊下を歩いていると、写真のような整理整頓された風景を見かけます。子ども達がよく育っているなと感心させられます。よくがんばっていますね。
4年生の国語で「調べてよく話そう」の授業です。
自分の生活を調べて発表するのですが、子どもは様々な視点で生活を見つめ直し、発表の準備を進めています。全員がプレゼンテーションアプリを使って発表します。ICTスキルはあっという間に子ども達に広がりを見せています。
3年生は、社会で昭和の生活道具について、インターネット検索により一人ひとりがしっかりと調べることができています。少し前は、限りある専門書を回し読みで調べたり博物館へ行って調べたりしていましたが、タブレットを活用することで、短時間で一人ひとりが学習を進めることができます。(担任が授業で役に立つサイトを調べ、子ども達に紹介しました。さすが!)
2年生の体育。今日はあいにくの雨。ワークスペースで、構成的グループエンカウンターで楽しみました。ギャングエイジを迎えるこの年代で、仲間を考えながら活動することに大きな意味があるなと思いながら参観していました。
6年生がマイクロビットを使ってプログラミングの勉強をしています。
マイクロビットは、タブレットを活用してプログラムを作成することができるため、とても便利な教材となっています。
6年生社会で、世界の国の魅力を紹介するプレゼンを作成していました。いろいろな国を調べていましたが、ネット検索する中で、知名度の高い国だけでなく、世界にはたくさんの国あることも実感していました。
昔から「教師は、時に役者たれ、医者たれ、易者たれ」と言われます。
1年生国語で、役者のような教師の語りかけで子ども達がぐっと引き込まれていく瞬間に遭遇しました。「うまいな~」と心の中で感心していました。