学校生活

命を守る訓練

第1回 命を守る訓練を実施しました。

地震による給食室から火災が起きた想定で避難しました。

「避難しなさい」という指示から校長への最終報告までにかかった時間が4分48秒!

子ども達は「おさない、はしらない、しゃべらない、もどらない」をしっかりと守り、整列し終わっても、誰一人話し声が聞こえない緊張感のある訓練となりました。

 

消防署員の方から、避難時の2つのポイントとして

①人の話や放送を聞く(状況をしっかり判断して行動するため)

②慌てず安全に避難する(慌てることで怪我につながる)

を教えていただきました。

 

このポイントに気をつけて行動する力は、普段の学校生活の中で育ちます。

学校生活を更に充実させて、自分の命を守る力を身に付けましょう!

 

反省会 開会、防災担当教員からの話

昨年1年間で1704回の地震があったという話を聞いて、子ども達から響めきが!

 

聞く姿勢がすばらしい!

消防署員の話

 

学校長の話

 

閉会、消防署員の方に御礼

 

4年生は、反省会を実施。

 

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