運動会で、一致団結を表現する種目としてボディパーカッションを全校演技として行います。
この種目を子どもが主体的・対話的に学ぶために、1年生と6年生のActive Learning形式の合同授業を行いました。
6年生と1年生がペアとなり、6年生実行委員が進行して学び合いを行いました。
1年生は、ボディパーカッションを学ぶだけでなく、お兄さんお姉さん像やリーダー像、感謝の気持ちを学ぶことができたのではないかと思います。
6年生は1年生との学び合いで、小さな子が心を開いてくれるためにどうしたらいいか?自分が丁寧に伝えていくことで1年生がどんどんできていく喜びから思いやりや丁寧さの大切さ等を学ぶことができました。
何と言っても、この学びの時間のアットホームな雰囲気が、この時間の価値を表しています。
異年齢の学び・生活の大切さを実感しました。
<動画>
実行委員がこの時間の見通しを話します
ビデオを見ながら練習を始めますが、最初はぎこちない1年生と6年生・・・でも・・・
練習を重ねていくうちに、6年生が心を開くと1年生も心を開き始め、優しいアットホームな雰囲気に!
「こうやってやるんだよ!」
6年生「できたね!」1年生「できた!ありがとう!」