日本スポーツ協会が推奨しているAction Child Programを体育の準備体操で取り入れ実践しています。目的は、運動量の確保と基礎的運動能力の育成です。
今日は、素晴らしい青空の下、2年生が「ランアンドスロー」に取り組んでいました。
この運動は、
①ボールに向かって走る
②ストップして素早くボールを取る
③ターンして走る
④ボールを投げる
を繰り返すものです。
この一連の動作に様々な基礎的な運動能力が組み込まれています。そして、何と言っても運動量の確保ができる!体育の授業に入る前のウォームアップにも最適なのです。
この運動については、岐阜大学教育学部 春日晃章教授研究室と共同研究しております。