７月３日は、岐阜市でいじめによる中学生の自死があった日です。

いじめが起こらない学校を目指して、教員と子供「則武小どうし隊」が考え、「つながりプロジェクト」を企画し、実施しました。

 

Ⅰ　いじめ防止週間（6月27日（月）～7月4日（月））の取組

①挨拶で心をつなぐ

毎日、挨拶活動を続け、習慣にしていきたい。良い姿は、お昼の放送で紹介する。

②歌で心をつなぐ

「明日を信じて」をお昼の放送で流す。歌詞に込められた言葉を考える。

③いじめをなくし心をつなぐ

お昼の放送でいじめ防止に関する放送をすることで、意識を高める。

 

Ⅱ　7月4日　全校道徳「いじめについて考える」サークル対話

①「則武小どうし隊」のこれまでの取組について発表しました。

②「明日を信じて」を各教室で歌い、全校合唱をしました。

 

③全校道徳でサークル対話をしました。

サークル対話のテーマ 「いじめってどうして起こるの？」「正義って何だろう？」「いじめってどういうこと？」 「いじめは自然になくなるの？」「いじめを見かけたら、どうしてる？」「いじめと戦争はつながっている？」など