本年度より、プロの演奏や演技を鑑賞して芸術的な感性を高める芸術鑑賞会を3年ぶりに復活させました!
今年度の芸術鑑賞会は、豪華なメンバーが則武小学校に集結!
作曲家でもありピアニストの小林真人さん、
マリンバをはじめとする打楽器奏者の山本晶子さん、
劇団四季でもご活躍のドラマーをはじめとする打楽器奏者の山田伸晴さん、
ふるさと岐阜出身でチューバ奏者の小池準一さん
このプロ演奏者4名が来校していただき、演奏会を開催することができました。
また、このステージは、なんと子供の企画によるもの!則武小学校をよくしたいと年度初めに立ち上がったボランティア集団「則武小どうし隊」の企画で実施しました。
このことを知った小林真人さんが感銘を受け、プロ演奏者の方々に声をかけてくださり、コロナウイルス対策として1日に低学年の部、中学年の部、高学年の部と、3公演も展開していただきました。
プロ4名の生演奏は、あっという間に体育館の空気を美しさと迫力ある音で染めてくれました。
子供たちは、音楽演奏での感動と楽しいトークを楽しみながら、心地よい時間をたっぷりと味わうことができました。
小林さん、山本さん、山田さん、小池さん、素敵な一日をありがとうございました。
【小林さんと山本さんには、則武小学校歌のボディパーカッション(←クリック)を作っていただきました】
演奏会の企画・進行を務めた3人の6年生は、この会が無事終了し体育館の片付けをした後、担当教諭と一緒に泣いていたとのこと。児童が児童の生活をよりよくする経験は、児童や教員にとってとても大きな成長にもなりました。これからも自律・共生・創造を中核に則武小学校の教育を展開していきたいと思います。