「学び合い」の授業研究会を2年1組で行いました。
学校は、Society5.0(創造社会)に向けて、子供一人ひとりに、主体的・協働的に学び進めることができる力をつけていくことが求められています。
そのためには、教師が学び方を支持する授業(一斉授業)から、学習者が学びをデザインする授業(アクティブ・ラーニング)に転換していく必要があります。また、教師には「ティーチング(教える)」だけでなく「コーチング(自発的な行動を促進する支援)」の力が新たに求められるようになりました。
則武小学校では、この学びを具現するために、教師はどのような学習環境を設定し、子供たちをどう支援していくのかを研究しています。