1月14日(木)、愛知教育大学の加納誠司教授をお迎えして、「新しい教育課程で求められる授業観の転換」をテーマに授業研究及び教員研修を行いました。
<第1部 研究授業>
授業研究は、1年1組、2年3組で生活科、5年2組で算数科で授業研究を行いました。
加納先生からは、どの授業も、子供たちが主役になった授業であり、主体的・対話的で深い学びを具現できているとの評価をいただきました。そして、これから更に充実するための方向について、ご示唆いただきました。
3つの授業で活躍する子ども達を見て、子どもが教師の予想を遙かに超える学びを実現し、私たち教師も驚きの連続でした。子どもってすごい!
<第2部 教員研修>
放課後は、「新しい教育課程で求められる授業観の転換」について、加納先生より講話をいただき、これまでの授業の在り方のバージョンアップの仕方について、ご教示いただきました。
今後も子ども達の学びの質があがるように、教職員の資質向上と「学び合い」の研究を充実させていきたいと思います。
<1年1組 「生活科 もうすぐ2年生」>
<2年3組 生活科「明日へジャンプ」>
<5年2組 算数科「円周と直径」>