コロナ期で運動量が落ち、体力低下が心配されています。
本校では、子ども達の運動量を確保し、体力向上をめざすアクティブ・チャイルド・プログラム(ACP)を岐阜大学春日研究室と協同研究で進めているところです。2ヶ月間、体育の時間に様々なデータをとって、エビデンスをもとに体育の在り方を考えていきたいと思っています。
今日も、1時間目に3年生がACPを体育で実践していました。
本校のACPの指導者が、岐阜大学の研究結果をもとに全学級に拡げていこうと思っています。
ご家庭でもできるプログラムがあるので、お子様とのスキンシッププログラムとしてやってみてはいかがでしょうか?
ACPホームページ(日本スポーツ協会)(←クリック)
親子で家の中で遊んでみよう(日本スポーツ協会)(←クリック)
<跳ぶ、しゃがむ、両手を素早く動かす、体をひねる>
「じゃんけんぽん!あっち行ってほい!」子ども達は遊びながら、体全身を動かしています。
笑い声が運動場に響き、幸せそうです。
走る→投げる 子ども達の「うあ~、とんだ~!」「よっしゃ~!」の声。
遊び感覚で楽しみながら、紙ボールを体をいっぱい使って投げています。どんどん遠くへ投げられるようになるのがうれしいようです。
本校のACP指導者が内容を充実させていきます。