【重要】「第4波」非常事態対策の実施期間における学校教育活動について(4月26日~5月11日)

見出しの件について、令和3年4月27日付け岐阜市教委学指第155号にて、次のとおり児童及び保護者への周知依頼がありましたので、お知らせします。本日、文書でも配布します。

 

 

令和3年4月47日

岐阜市教委学指第155号

 

「第4波」非常事態対策の実施期間における学校教育活動について(依頼)

 

このことについて、岐阜教育事務所長から依頼がありました。

「第4波」非常事態対策を踏まえ、実施期間(4月26日~5月11日)における学校教育活動について、児童生徒及び保護者、教職員に対して周知するとともに、下記事項に留意して感染防止対策の徹底をお願いします。

 

 

1 基本的な感染症対策の徹底継続

  • コロナガードは家庭とも連携して実施状況を確認し、対策を徹底すること。
  • マスク着用の徹底、健康チェックカードによる毎日の健康状態の確認、手洗い(手指消毒)、教室等の換気、身体的距離の確保等、基本的な感染防止対策を徹底すること。さらに、以下の3点については、改めて徹底を図ること。

①児童生徒及び教職員本人だけでなく同居家族の体調も確認し、本人又は同居家族に健康チェックカードに記載の該当症状が一つでもある場合には、必ず自宅で休養すること。

特に心配な症状(高熱、強いだるさや息苦しさ、味やにおいを感じない、かぜ症状や微熱が継続)がある場合は、すぐに学校へ連絡するとともに、医療機関を受診すること。(学校閉庁時は、岐阜市立学校緊急対応電話 080-1599-3970(岐阜市共通) へ連絡)

児童生徒本人がPCR検査や抗原検査を受検することになった場合は、すぐに学校へ連絡するとともに、教職員の場合は、本人だけでなく同居家族等がPCR検査や抗原検査を受検することになった場合も、すぐに報告すること。

・オンラインによる授業の配信等、やむを得ず自宅で学習する児童生徒に対する支援を行うこと。

 

2 授業参観や校外研修等の行事について

  • 保護者・地域住民や教員等が学校に集合する行事については、学校規模や会場の状況を踏まえ、対策実施期間後への延期(以下「延期」という。)又は中止を検討するとともに、実施する場合は参加者の体調管理や人数制限等の対策を徹底すること。

→本校は、5月8日(土)に引き渡し訓練を予定しておりましたが、延期することとします。

  • 宿泊を伴う校外研修や県外への校外研修等は原則実施しない。ただし、真に必要と認められる場合には、行先や方法・延期も含めて慎重に検討すること。また、宿泊を伴わない場合であっても、利用施設の感染防止対策を遵守し対策を徹底すること。

 

 

3 部活動について

(略)

 

4 大型連休に向けた対応について

  • 大型連休中の家庭と学校との連絡体制を整え、保護者に確認すること。
  • 大型連休中は児童生徒だけでなく家庭においても、以下の4点について感染防止対策を徹底するよう依頼すること。

①飲食は大人数を避けて、短時間で大声を出さず、会話時はマスク着用を徹底するとともに、「親戚同士の大勢の会食」「家族以外の大人数(5人以上)での飲食」の自粛も含め、家族や親戚等でも十分注意すること。

②特に、不特定多数の人が密集する場への参加や会食、カラオケの利用など、感染リスクが高い行動は自粛すること。

③外出は必要性と安全性を慎重に検討し、感染防止対策を十分実施している行先に、かつ、空いた時間と場所を選ぶこと。

④「県をまたぐ不要不急の移動」は控えること。特に、「緊急事態措置区域やまん延防止等重点措置区域(関西、関東、愛知県など)への不要不急の移動」は自粛・延期すること。

学年ごとのブログ