中学生バドミントン大会で、本校4年生が3位となりました。
子どもの能力は一律ではありません。「個別最適な学び」が子どもの能力を開花させました。
子どもが大好きなことを、個別に最適な学びを展開することで、大きく伸びることを証明してくれました。
この児童は、バドミントンが大好きで主体的にチームで協働的に練習に取り組んでいるところが才能を開花している大きな要因と思われます。
この児童は、「バドミントンが大好きで、モットうまくなりたいと思っている。うまくできなかったときには、どうすればうまくいくかを考えて練習している。」と答えてくれました。
やらされている活動は、才能は伸びにくいですよね。「好きこそものの上手なれ」とよく言ったものです。
これからも、学年、学校種別にかかわらず、どんどん才能を伸ばしてほしいと思います。